サッカー・J1サガン鳥栖は15日、沖縄県のZANPAプレミアム残波岬ボールパークでキャンプをスタートした。選手たちは初日から精力的な動きを見せ、約3週間のキャンプが始まった。

 時折、激しい雨が降る中、選手たちはウオーミングアップ後、徐々に距離が長くなるシャトルランで体を追い込んだ。最後はゴール前での攻防を意識したゲーム形式の練習も行い、選手たちは積極的に声をかけ合いながら連係を深めた。