HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 「色落ちの仕方が違う」 ノリ漁業者、窮状訴え 支所判断で網撤去も 2023/01/13 07:05 大田浩司 佐賀県沖の有明海で養殖された秋芽ノリが不作となった問題で、2日から張り込まれた冷凍網ノリも色落ちが広がっている。12日に漁場に出た漁業者は「色落ちの仕方が今までと違う」と話し、支援を訴えた。県有明海漁協は、色落ち被害が深刻な場所に限り、各支所の判断でノリ網を撤去することを決めた。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2023/1/13 有明海養殖ノリ色落ち対策、漁場にカキ 赤潮のプランクトン… 2023/1/9 佐賀県産秋芽ノリ最終入札会 累計販売枚数、金額とも半減 2023/1/1 佐賀県産ノリ、記録的不作の恐れ 有明海、県沖全体に赤潮 … 7/20 7:30 <参院選佐賀>7月19日 きょう投開票 佐賀選挙区の4候…