HOME 佐賀新聞ニュース 暮らし・文化 <竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(5)>精霊流し 長崎の異国情緒に憧れ 2023/01/12 06:00 福本真理 1918(大正7)年8月、夢二は次男の不二彦を連れて長崎へ旅に出た。異国情緒に憧れていたからだ。 以前から手紙でやりとりしていた、長崎・銅座に邸宅を構える美術コレクターで豪商の永見徳太郎の家に世話になった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(1)>南枝早春(なんしそうしゅん) 着物に理想のデザイン 【動画】夢二の美、潤んだ瞳の女性たち 佐賀県立美術館で新春特別展開幕 竹久夢二展 大正ロマンの影にも注目を