HOME 佐賀新聞ニュース 暮らし・文化 <竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(1)>南枝早春(なんしそうしゅん) 着物に理想のデザイン 2023/01/07 06:30 福本真理 細くしなやかな体に、伏せた大きな瞳。竹久夢二(1884~1934年)が生み出した、はかなげな美人画のエッセンスが詰まった作品。夢二は、帯のデザインが見えるよう、後ろ姿も好んで描いた。 夢二の美人画は“夢二式”と呼ばれ、大正時代の美人の代名詞ともなった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 【動画】夢二の美、潤んだ瞳の女性たち 佐賀県立美術館で新春特別展開幕 <竹久夢二展 1月2日開幕>華やかに大正ロマンの象徴 佐賀県立美術館、2月12日まで 大衆の心つかんだ美人画 竹久夢二展、2023年1月2日から佐賀県立美術館 九州初公開の作品も