○…箱根駅伝の初陣はほろ苦いものとなった。1年生ながら1区(21・3キロ)を任された早大の間瀬田純平(鳥栖工高出身)は、終盤に伸び悩んだ。「仕掛けどころで逆に離された。悔いが残る」と肩を落とした。 序盤からのスローペースに、集団の真ん中で展開を見極めた。