主力を欠いて選手構成に苦しんだ白石は、全員が懸命につないで29位。4年連続の20位台を保った。 1区(6キロ)の山口はスタートの1キロを3分14秒で入り、その後も力強い走りで区間28位。2区(4・0975キロ)で橋口が粘り強く走り、順位を三つ落としたものの31位で踏みとどまった。