佐賀市大和町の川上峡で23日、嘉瀬川沿いの桜の木に巻き付いたツタ類の大がかりな撤去作業が行われた。環境保護ボランティア団体「こだまの富士(さと)倶楽部」(山口勝也代表)が呼びかけ、地域の自治会や事業者、高校生らが桜の再生を願って活動した。