全員が安定した力を発揮し、ゴールまで走りきった。戸上電機製作所は4時間0分41秒で8位に入り、3年連続で全国切符を手にした。目標タイムには約4分届かなかったものの、差形大輔監督は「暑さの中で、何とか(たすきを)運んでくれた」とねぎらった。