きざんの守り人は、鳥獣被害から田畑を守ろうと2016(平成28)年に基山町六区の有志が結成。狩猟免許を持つメンバーを中心に、34人が協力し合って箱わなを製作し、イノシシなどの駆除活動を行っています。イノシシ肉はジビエ処理場で加工し、精肉やハムとして販売も。