団体は大混戦の予想通り拮抗(きっこう)し、どこが優勝してもおかしくなかった。浜玉Aは三者三様で、穴がないチーム編成。個人優勝の水鳥川君は、最後の大会とあって気概と目の色が違い、有終の美を飾ってくれた。宮島醤油の45年ぶりの参加も本当にうれしかった。