多久市の児童が議員役となり、議会の仕組みを模擬体験する「子ども議会」が28日、市議会本会議場であった。「児童生徒による情報端末の適正利用について定める条例」という架空の条例案を巡り、子ども議員たちは賛否両方の立場から横尾俊彦市長ら執行部に質問を投げかけた。