HOME 佐賀県のニュース 暮らし・文化 <診察室から>歯磨剤の新型コロナウイルスに対する不活化効果 2022/08/27 10:30 洗浄剤に含まれるラウリル硫酸ナトリウム(SDS)など、界面活性剤がウイルス表面の脂質2重膜構造を破壊することにより不活化されることが知られています。同様に、発泡剤として歯磨剤にも、SDSが含まれています。その結果、他者への感染リスクが低減できるのではないかと考え以下の実験が行われました。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2022/8/20 <診察室から>新型コロナウイルス感染症から学んだこと(2… 2022/7/23 <診察室から>新型コロナウイルス感染症から学んだこと(2… 2022/7/9 <診察室から>コロナ禍の検診 早期発見・治療のため受診を 2022/6/25 <診察室から>新型コロナウイルスは手を通して口から感染し…