体操男子団体決勝で、鳥栖工が216・496点の16位。森啓高監督は「チーム力でカバーしあって決勝に残った。やってくれた」と選手たちをたたえた。 3年の川崎裕也が平行棒を含む5種目で、1番手として着実に得点を重ねた。「堅実な演技を見せて後ろにつないでくれた」。森監督も絶賛した。