1万人目の来場者となった光武究君と美知代さん=佐賀市の佐賀県立美術館

 佐賀県立美術館(佐賀市)で開催中の、目の錯覚を利用した不思議な作品が並ぶ「どがんなっとっと展」(佐賀新聞社主催)の来場者が1万人を突破した。子どもも大人も楽しめる体感型の企画で、2週間で1万人の大台に達した。

 1万人目は杵島郡白石町の光武美知代さん、究(もとむ)君(9)親子で、佐賀新聞社の名古屋竜磨事業部長から工作キットや錯視の本などの記念品をプレゼントされた。

 究君は「お土産にも買った、滑り台をボールが上っていく作品が楽しかった」と喜び、美知代さんは「錯覚の絵が迫ってくるようだった。最初から最後まで、『どがんなっとっと』と言いながら回りました」と笑顔で感想を話した。

 「どがんなっとっと展」は9月4日まで。開場時間は午前9時半~午後6時。月曜休館。(福本真理)