表彰状を手にする中島琴美さん

 みやき町在住の中島琴美さんは、北茂安中在学中の令和3(2021)年度、北方領土問題対策協会主催の中学生作文コンテストに応募しました。作品は「いつか四島(しま)の空気を吸えるように」のタイトルで、佐賀県の選考を経て全国スピーチコンテストへと進み、同会理事長賞を受賞しました。

 社会の授業で「ジョバンニの島」の映画を見て北方領土に対する認識が深まり、「私たちにできること、私たちにしかできないこと」を考えました。

 この問題は「広く認識を、正しい認識を、ちゃんとした意識を」の3識と平和的・友好的に双方が納得できる歩み寄りが大切とスピーチしました。

 読書や自分の気持ち、意見を文章にするのが好きな中島さん。将来は、外交官になり、世界に日本文化や日本の良いところを伝える懸け橋になりたいと夢を膨らませています。

(地域リポーター・橋本美雪=みやき町)