鳥栖市の麓刑務所は5日、40代女性受刑者が死亡したと発表した。

 同刑務所によると、3日午後7時40分ごろ、巡回中の職員が所内の単独室で意識もうろうとして横になっているところを発見。外部の医療機関に搬送されたが、4日午後8時10分に死亡が確認された。救急搬送後は、腎・尿路系や呼吸器系などの疾患の疑いがあるとして治療を受けており、司法解剖で死因を調べる。

 受刑者は精神疾患があり、投薬治療中だった。3日夕方の時点では食事などはできていたといい、新型コロナウイルスとの関係性の有無については答えられないとしている。