バドミントン競技の写真を見つめる親子=佐賀市巨勢町のモラージュ佐賀

熱戦を繰り広げる中学生の写真を見つめる子どもたち=佐賀市巨勢町のモラージュ佐賀

 スポーツに打ち込む中学生を活写した「15の夏輝く~2022中学総体熱戦譜」写真展(佐賀新聞社主催)が4日、佐賀市のモラージュ佐賀北館2階で始まった。今年が初めての開催で、佐賀県中学総体で熱戦を繰り広げた18競技(秋開催の駅伝を除く)の約200点が並ぶ。31日まで。

 佐賀新聞社のカメラマンらが撮影した写真で、競技中や勝敗が決まった瞬間の表情、仲間を応援する様子などを捉え、中学生の絆や努力の積み重ねが伝わってくる。新聞紙面に掲載されていない写真も多数展示している。

 来場した中原颯哉(そうや)君(兵庫小4年)は「野球の先輩が写っていた。自分も試合にたくさん出てヒットが打てる選手になりたい」と目を輝かせた。妹の凛咲りいささん(同校3年)は、自身も取り組む新体操の写真をじっくり見つめ「頑張っているところがすごい」と笑顔を見せた。

 中学3年の長男がいる武雄市の女性(37)は「コロナでなかなか試合が見られないので、写真で状況が分かるのがいい」と興味深げに眺めていた。(森田夏穂)