鳥栖市元町(江戸時代は瓜生野村、明治期は元瓜生野)にある老松神社と、本鳥栖町(江戸時代は鳥栖村)の水影天神社に祭られている神様たちはよく似た構成になっています。 宝暦10(1760)年の記録を見ると、どちらも主な神様は菅原道真公ですが、御内宝神・八龍大神も祭られています。