有明海干潟と棚田の環境保全を目的に、鹿島市ラムサール条約推進協議会(宮﨑憲治会長)と市内の蔵元が共同で企画した日本酒の販売が始まりました。地元の飯米を原料に醸造し、土地の個性が感じられる酒に仕上がっています。