佐賀県内で2022年上半期(1~6月)に発生した人身交通事故件数は1506件で、前年同期と比べ176件減少した。年々減少傾向がみられ、過去10年で最も多かった2013年と比べて、約3分の1に減った。死者は9人で前年同期より5人少なかった。
県警によると、上半期の事故は、追突が626件(前年同期比40件減)で最も多く、全体の4割を占める。追突の原因は脇見が288件、漫然運転が167件で、前方不注視による事故が目立った。このほか、出合い頭375件、右左折時119件と続いた。
佐賀県内で2022年上半期(1~6月)に発生した人身交通事故件数は1506件で、前年同期と比べ176件減少した。年々減少傾向がみられ、過去10年で最も多かった2013年と比べて、約3分の1に減った。死者は9人で前年同期より5人少なかった。
県警によると、上半期の事故は、追突が626件(前年同期比40件減)で最も多く、全体の4割を占める。追突の原因は脇見が288件、漫然運転が167件で、前方不注視による事故が目立った。このほか、出合い頭375件、右左折時119件と続いた。