「九州の嵐山」と称される佐賀市大和町の川上峡を舞台に22日夜、花火大会が開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大で近年は中止が続いていたが、3年ぶりの開催となった。夜空に咲いた2500発の大輪の花と、勇ましい男衆による手筒花火が、訪れた人を魅了した。