HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 有明海特産の二枚貝サルボウ採れない 30年で激減、大雨も影響か 2022/07/19 06:30 大田浩司 有明海の主要二枚貝「サルボウ」の収量が激減している。1990年から右肩下がりとなっていたが、ここ数年の記録的な大雨で危機的状況になっており、佐賀県有明海漁協は「今年はほぼゼロ」とさらに懸念を強める。ノリ漁の副業にもなっており、昨季は色落ちが激しかった佐賀県西部の漁業者は「収入源として期待していたが…」と肩を落とす。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7月19日午前、佐賀など「顕著な大雨」警戒を 土砂災害などの危険 列車運転見合わせも <高校野球>天候不良で準々決勝を20日に順延 有明海表現のディーゼル車導入 江北-長崎、江北-佐世保間 西九州新幹線開業に合わせ