2―0で継続試合となり、六回から再開した一戦は北陵が1点を追加して佐賀北を突き放した。 初回と四回に1点ずつを奪っていた北陵は、再開後の八回、相手守備の乱れなどで得た1死三塁の好機に4番眞木が左前適時打を放った。前日からマウンドに立つ眞木は9回を1失点に抑えた。