毎年のように頻発する豪雨災害に備えようと、佐賀県は15日から、県が管理する道路のうち冠水しやすい11カ所の現場画像を県のウェブサイトで公開する取り組みを始める。大雨時にパソコンやスマートフォンなどで確認してもらうことで、車両の水没被害防止などに役立ててもらう。