「戦争は絶対だめだと、ウクライナで戦争が起きている今だからこそ伝えたい」-。学生時代を太平洋戦争で翻弄(ほんろう)された鹿島市古枝の林倫藏さん(97)が6日、母校の浜小の平和集会で子どもたちに戦争体験を語った。