佐賀県選挙管理委員会は4日、公示翌日から11日間(6月23日~7月3日)の参院選の期日前投票と不在者投票の状況を発表した。投票者数は5万7040人で、前回(2019年)の同時点より1万4325人増えた。県内有権者数に占める投票率は8・46%と前回比2・25ポイント増だった。

 集計期間が前回よりも1日間長いものの、投票者数は小城市を除く19市町で前回を上回った。投票率を市町別に見ると、藤津郡太良町が13・68%(前回比5・16ポイント増)と最も高く、杵島郡江北町13・40%(5・25ポイント増)、三養基郡基山町12・36%(5・15ポイント増)と続き、計8市町で10%を超えた。有権者数が多い佐賀市は7・43%(1・97ポイント増)、唐津市は9・51%(3・07ポイント増)だった。

 在外登録者数は570人で、4人が投票している。期日前投票は9日までで、全市町の計58カ所に設置される。一部を除き受付時間は午前8時半から午後8時まで。(大橋諒)