受講者を代表して誓いの言葉を述べる本村則子さん=多久市社会福祉会館

 生涯学習を推進する多久市老人クラブ連合会(江打正敏会長)の「好齢大学院」が、3年ぶりに開講した。受講生43人が12月まで月2回、論語、習字、絵手紙、音楽、似顔絵、水彩画の6学科に分かれて学んでいく。

 1996年に始まった同大学院は高齢者の学びの場になっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で活動を2年間休止していた。

 市社会福祉会館で1日に行われた開講式で、江打会長や横尾俊彦市長が「学習には意欲が大切。いろんなことに興味を持って、笑顔で学びを重ねてください」と呼びかけた。受講生を代表し本村則子さん(82)が「仲間との出会いを大切に学んでいきたい」と誓いの言葉を述べた。(市原康史)