日本陸連は1日、世界選手権(15日開幕・米オレゴン州)の代表を追加で発表し、6月のダイヤモンドリーグで日本勢初優勝を果たした女子やり投げの北口榛花(JAL)や男子200メートルの小池祐貴(住友電工)、同100メートルの坂井隆一郎(大阪ガス)ら計37人が名を連ねた。

 女子100メートル障害の青木益未(七十七銀行)や男子やり投げで2012年ロンドン五輪代表のディーン元気(ミズノ)、同1万メートルの田沢廉(駒大)らは初の代表入り。男子400メートルリレー要員として、既に100メートルで代表に決まっていたサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)や小池、坂井、柳田大輝(東洋大)、鈴木涼太(スズキ)らが選出された。

 佐賀県関係では、男子走り幅跳びで山川夏輝(県スポーツ協会)、女子やり投げで武本紗栄(同)が初選出。佐賀北高出身の久保山晴菜(今村病院)は混合1600メートルリレーのメンバーに初めて選ばれた。また、U20男子1500メートルに間瀬田純平(鳥栖工高―早稲田大)が選ばれた。

 既に決定していた選手と合わせて計64人の布陣となり、オンラインで取材対応した山崎一彦強化委員長は「初出場の選手がかなり多い。フレッシュでチャレンジングなチームになった。五輪が終わった直後の大会としては、強化しがいがある」と期待を込めた。