佐賀県は30日、県職員に夏のボーナス(期末・勤勉手当)を支給した。警察と教職員を含めた一般職(平均年齢42歳1カ月)の平均支給額は78万8579円。前年同期比で3万4208円の減となった。支給月数は2・15カ月分。

 県人事委員会の勧告を踏まえ、年間を通した支給月数は前年と同じ4・3カ月分。前年は夏に2・225カ月、冬に2・075カ月を支給したが、本年度は均等化を図り、夏は0・075カ月減る一方、冬に0・075カ月増える。

 総支給額は昨夏比4億5053万円減の99億8735万円で、対象は21人少ない1万2665人だった。係長以上の役職者を除く行政職員の平均支給額は52万2461円(平均32歳0カ月)で、1万5106円減った。

 会計年度任用職員にも期末手当が支給された。対象は1392人で支給月数は1・2カ月、平均支給額は16万7240円(平均53歳7カ月)だった。総支給額は2億3280万円。

 特別職の支給月数も年間を通せば前年と同じだが、夏のボーナスを比べると0・05カ月減り、1・625カ月となった。山口祥義知事は266万1750円、副知事は209万1375円、教育長は160万5500円。県議会議長は209万1375円で、副議長は181万6750円、議員は169万円だった。(栗林賢)