コンビニ大手が、企業のオフィス向けに自動販売機やセルフレジ方式で商品を提供する無人の「ミニコンビニ」事業を強化している。社員食堂や売店の減少に加え、オフィスビルの高層化で買い物に出掛ける手間が増えたことが背景にある。