加茂琢磨さん

 家族が代々農業を営んでおり、自分も大学の農学部で学び、卒業後は地元に戻って両親とともにミカンを栽培しています。業界の課題として、後継者不足が挙げられますが、唐津市は若手の農家が多い印象です。

 一方、ロシアのウクライナ侵攻などの影響を受け、燃料費が値上がりしています。ハウスミカンの栽培などでヒートポンプも活用していますが、年間約10万リットルの重油を使っており、打撃を受けています。唐津はハウスミカンの生産量が日本一。維持していくためにも物価対策のさらなる強化を求めたいです。(唐津市)