古里の自然を身近に感じてもらおうと、嬉野市塩田町の久間小(坂本和子校長)で22日、川の生き物について学ぶ授業があった。4年生35人が魚の生態や生き物がすみやすい環境をつくる取り組みを学び、近くの八幡川にウナギとモクズガニを放流した。 地域住民でつくる久間地区地域コミュニティ運営協議会が開いた。