5~8位決定トーナメント1回戦・トヨタ紡織九州-トヨタ車体 後半、相手シュートを防ぐトヨタ紡織九州のGK小峰大知(右)=福井県のトリムパークかなづ

 連敗となったトヨタ紡織九州の岩本真典監督は「前日と何も変わってない。リードしたいところでミスし、相手に速攻を許してしまった」と敗因を口にした。

 この日は日本代表の岩下祐太に替わって、小峰大知がGKでスタメン出場。「先発とは思ってなかった」と驚きながらも「結果に関係なく役割を果たそう」と強気でコートに立った。

 序盤こそ連続失点したが「相手の攻撃に合わせる修正力が自分の強み」というように、徐々にシュートコースを狭め、好セーブを連発した。ただ後半は得点が伸びなかったことに「守備から流れをつくれなかった。課題が分かった」と気を引き締めた。

 最終戦はリーグ8位の湧永製薬。主将の荒川蔵人は「勝ち負けより、7月のリーグ開幕にプラスとなるような試合にしたい」と気持ちを切り替えた。(鶴澤弘樹)