佐賀市は22日、米バイオテクノロジー企業ノババックスが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種を7月6日から始めると発表した。アレルギーなどを理由に従来のワクチンが接種できない人らに対応する。

 国が承認した4種類目の新型コロナワクチンで、技術提供を受けた武田薬品工業が国内で製造している。ファイザー製やモデルナ製などのメッセンジャーRNAワクチンとは仕組みが異なる。

 市は現時点で約120回分を確保し、市立富士大和温泉病院で接種する。18歳以上、1~3回目接種希望者に対応する。予約は電話0952(63)0111で、対応時間は平日午前8時半から午後5時まで。(川﨑久美子)