企業、行政、民間団体の連携について意見交換した会議=佐賀市の第一生命保険佐賀支社

 第一生命保険と佐賀県、NPO法人「佐賀県CSO推進機構」の3者は、17日に佐賀市の第一生命保険佐賀支社で、企業と行政、民間団体の連携について話し合い、災害時の協力体制などに関して意見交換した。

 会議では、CSOと企業間の日ごろの活動についての情報発信に関し、同機構と第一生命保険が情報を集約する“ハブ”になれるよう努力していくとした。また、県内のNPO法人やボランティア団体などを含めた情報を発信するサイト「さがCSOポータル」のさらなる活用を呼びかけた。

 災害時の協力体制については、佐賀県県民協働課の長澤彰人主任が「スピード感のある対応が重要。そのために普段から密接な関係性をつくっていきたい」と述べた。

 第一生命佐賀支社の鹿島田浩一副支社長は「SDGsなど、企業側も社会貢献をしたいと考えている。企業の集まる場などで積極的に情報発信をすれば効果があるだろう」と話した。(小島発樹)