3月に新たな総合排水計画を策定した。排水機場の浸水対策や長時間運転対応を進めている。ため池や水路の事前落水で連携体制を整えた。

 5カ所の排水機場で進入路のかさ上げや止水板設置などの浸水対策を施した。30時間連続運転を可能にするため、ポンプの冷却機能増強や燃料タンクの容量増加などにも取り組んでいる。冷却ポンプは7月中旬までに2カ所に据え付ける見通し。燃料タンク増強は今後、実施する。

 事前落水では町内4水系ごとに排水対策連絡会を設置し、上流から下流まで関係者が集まって手順や連絡体制などを確認した。落水のデータ化を図り、適正量を把握する。(小野靖久)