佐賀県は20日、LGBTQなど性的少数者のカップルの関係を公的に証明するパートナーシップ宣誓制度について、新たに神埼市、神埼郡吉野ヶ里町と県制度の利用に関する協定を結んだ。

 神埼市と吉野ヶ里町では協定締結により、県営住宅の入居申し込みや県医療センター好生館の集中治療室(ICU)での面会に加え、両市町営住宅の入居申し込みの際などに家族と同様の対応になる。

 独自に制度を導入している唐津市と三養基郡上峰町を含め、県と協定を結んでいる県内市町は18市町になった。県はこのほか、福岡市とも相互利用の協定を結んでいる。(円田浩二)