男子3000メートル障害で荻野凜斗(鳥栖工)が自己ベストを10秒以上縮める9分18秒21で2位。「まさか3位以内に入れるなんて」と声を弾ませた。
18日の予選はトップ通過。「ハードルでミスなくできた」と勢いをつかんだまま決勝に臨んだ。先頭集団の真ん中に位置取り「ラスト150メートルで勝負にいった」。混戦を抜け出し、ゴール後は右手拳を突き上げた。
3年で初めて県総体に出場し、最初で最後の全国切符。「まずは決勝に」と全国でも上位に食らいつく。(小部亮介)
男子3000メートル障害で荻野凜斗(鳥栖工)が自己ベストを10秒以上縮める9分18秒21で2位。「まさか3位以内に入れるなんて」と声を弾ませた。
18日の予選はトップ通過。「ハードルでミスなくできた」と勢いをつかんだまま決勝に臨んだ。先頭集団の真ん中に位置取り「ラスト150メートルで勝負にいった」。混戦を抜け出し、ゴール後は右手拳を突き上げた。
3年で初めて県総体に出場し、最初で最後の全国切符。「まずは決勝に」と全国でも上位に食らいつく。(小部亮介)