新しい白石中の制服の「白石チェック」3案。左から「朱、青、白」「黄、ピンク、青、緑」「赤、青、緑」

 2024年4月に白石町内の3中学校を統合して開校する新しい白石中の制服の候補3点ができた。町にちなむ色を組み合わせた「白石チェック」のスラックスやスカートを紺のブレザーに合わせる。児童生徒や町民へのアンケートを参考に、「新しい学校づくり準備委員会」が7月に決定する。開校前の来年4月の入学生から着用する。

 新制服は英国のアパレルブランド「キンロックアンダーソン」が認定する世界に一つだけのチェック柄になる。有明海の「青」、町木の桜の「ピンク」、豊かな自然の「緑」、米麦タマネギの「黄」、白石の「白」など、町にちなむ色を組み合わせて3点を制作した。スラックスやスカート、キュロット、ネクタイ、リボンの柄になり、ズボンなどは性別に関係なく選べる。

 町内全小中学校に巡回展示し、児童生徒が好きな制服を選ぶアンケートを行う。福富ゆうあい館(19日)、有明公民館(26日)、役場(7月2~8日)にも展示し、町民にも1人1回のアンケートに参加してもらう。

 新しい制服は準備委員会で話し合い、ブレザーとチェックの組み合わせに決めた。町教育委員会は「ぜひ実物を見て選んで」と呼びかけている。(小野靖久)