第104回佐賀美術協会展が17日、佐賀市の佐賀県立美術館で始まった。最高賞の美術協会賞をはじめ、洋画、日本画、彫塑、工芸の4部門で入賞、入選した一般公募と、県美術界をけん引する会員、会友らの作品315点が会場を彩る。26日まで。 今年は出品数の4割が高校生。