磐田戦に向け調整する選手たち=15日、鳥栖市の北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第17節の18日午後6時から、静岡県のヤマハスタジアムでジュビロ磐田と対戦する。約2週間の中断が明けて後半戦最初の試合を白星でスタートしたい。

 鳥栖の通算成績は5勝9分け2敗(勝ち点24)で8位。前節のG大阪戦では、同点で迎えた試合終了間際、黄錫鎬(ファン・ソッコ)が勝ち越しのヘディングシュートを決め、勝利をもぎ取った。

 チームは6月1日の天皇杯後、中断期間に入った。4、5月と過密日程が続いていたこともあり、岩崎悠人は「(オフの日もあり)リフレッシュができた。コンディションもいい」と充実した表情を浮かべた。

 この間の練習は、攻守ともにゴール前での動きの質を高めることに重点を置いた。川井健太監督は「課題の改善を図ろうとする選手の意志や取り組みは100点に近い。実際に改善ができたかどうかは試合で結論が出る」と語った。

 磐田戦に向け、福田晃斗は「経験のある選手が多く、ボールを握られる時間帯もあるかもしれないが、試合の入りから自分たちのペースに持って行きたい」と意気込んだ。川井監督は先発メンバーについて「けが人も戻ってきて、誰が出てもやってくれると思う。最後まで悩みたい」と熟考する考えを示した。(中村健人)