男子グレコローマン97キロ級決勝 鶴田峻大(左)に勝利し喜ぶ仲里優力=駒沢体育館

 レスリングの世界選手権(9月・ベオグラード)代表選考会を兼ねた明治杯全日本選抜選手権は16日、東京・駒沢体育館で開幕し、男子グレコローマンスタイル130キロ級の園田新(ALSOK)が8連覇を達成し、世界選手権代表となった。

 男子フリースタイルは65キロ級の山口海輝(日体大助手)が2連覇、79キロ級の高橋夢大(日体大)が3連覇して代表入り。

 女子76キロ級は鏡優翔(東洋大)が初制覇し、代表切符をつかんだ。

 昨年12月の全日本選手権覇者が今大会も優勝すれば世界選手権代表となり、勝者が異なればプレーオフを実施。女子59キロ級の元木咲良と68キロ級の石井亜海(ともに育英大)は初優勝し、プレーオフも制して代表となった。

 男子グレコ97キロ級は仲里優力(佐賀県スポーツ協会)が初制覇したが、全日本王者の鶴田峻大(自衛隊)がプレーオフに勝った。

 佐賀県関係は、男子グレコ63キロ級で小柴亮太(佐賀中部農林事務所)が3位入賞。男子フリースタイル65キロ級で諏訪間新之亮(鳥栖工高-国士舘大)が5位に入った。【共同】