「弱虫ペダル」とコラボしたカウントダウンサイネージを披露する(右から)小松政市長、岩井世運君、山本芳嗣武雄温泉駅長=武雄市役所

 西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業100日前となる15日、武雄温泉駅がある武雄市でデジタルサイネージを活用したカウントダウンボードの除幕式が開かれた。自転車ロードレースの人気アニメ「弱虫ペダル」のキャラクターが描かれ、開業に向けた機運の盛り上げに一役買う。

 市役所玄関前で開かれたセレモニーには小松政市長、武雄温泉駅の山本芳嗣駅長、5月11日の試験走行時に出発の合図を出した市内の保育園児の岩井世運せうん君(4)が登場。幕を外してカウントダウンボードが現れると、3人そろって“敬礼”のポーズを決めた。

 あいさつに立った小松市長は「武雄からは1時間に1~2本、最短22分で長崎に着く。武雄にも多くの人が訪れるように機運を盛り上げていきたい」と期待を込めた。“ちびっこ駅長”として登場した岩井君も「早く新幹線に乗ってみたい」と話した。

 カウントダウンボードは武雄温泉駅のコンコース内に設置された。(澤登滋)