佐賀県教育委員会は15日、教員採用試験の最終志願状況を発表した。志願者数は857人で、前年度より99人減った。採用予定者数は368人で、平均倍率は前年度比0・4ポイント減の2・3倍、最高倍率は235人が志願した高校の7・1倍(同1・1ポイント減)だった。採用予定者数が12人増とほぼ横ばいである一方で、志願者数が減ったことが影響した。

 内訳は小学校262人(前年度比18人減)、中学校194人(同48人減)、高校235人(同35人減)、養護教諭79人(同7人増)、栄養教諭が前年度と同じ12人。特別支援学校は75人(同5人減)だった。

 倍率は、小学校が0・1ポイント減の1・4倍。中学校は2・0倍(前年度比0・7ポイント減)、養護教諭は6・1倍(同1・6ポイント増)、栄養教諭は前年度と同じ12倍だった。特別支援学校は前年度比1・0ポイント減の2・1倍だった。

 1次試験は7月10日に佐賀市の佐賀西高と佐賀北高で実施し、8月3日に1次合格者を発表する。致遠館高、佐賀商高で8月20~23日に2次試験を行い、9月16日に最終の合格者を発表する。(大橋諒)