結婚式場運営などを手がけるアイ・ケイ・ケイホールディングス(本店・伊万里市、金子和斗志社長)が13日発表した2022年4月の中間連結決算は、売上高が前年同期比77・3%増の76億1400万円、経常利益が1億6800万円(前年同期は9億2800万円の経常損失)で増収増益だった。純利益は1億2200万円。

 主力の婚礼事業は、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いて施行組数が回復したが、1月以降の「第6波」の影響で挙式などの延期が再び増加。売上高は前年同期を上回ったものの当初予想に4億1100万円届かなかった。同社は「1~3月に全国各地で発出されたまん延防止等重点措置が大きく影響した」と説明する。

 また、通期の連結業績予想を上方修正し、売上高は181億6千万円から192億5千万円に、経常利益を11億2千万円から19億円に、当期純利益も8億1千万円から14億円とした。コロナの感染状況が落ち着いてきたことで過去最高の施行組数を計画していることなどを踏まえた。未定としていた年間配当は、1株当たり10円の期末配当予想に修正した。(志波知佳)