昨シーズンを振り返り、ファンにお礼を述べる戸江真奈前主将(中央)=佐賀市のモラージュ佐賀

久光スプリングスの選手や監督ら=佐賀市のモラージュ佐賀

チームキャラクターのハルちゃんポーズをとる石井優希選手、大竹里歩新キャプテン、戸江真奈前キャプテン=佐賀市のモラージュ佐賀

質問コーナーで特技について話す長岡望悠(中央)=佐賀市のモラージュ佐賀

2021―22シーズン優勝報告会で試合を振り返る石井優希=佐賀市のモラージュ佐賀

立ち見客含む約200人が集まった久光スプリングスの2021―22シーズン優勝報告会=佐賀市のモラージュ佐賀

 バレーボール女子・V1リーグを制し、全日本選手権と合わせて2冠に輝いた久光スプリングス(鳥栖市)のシーズン報告会が12日、佐賀市のモラージュ佐賀であった。約200人のファンを前に優勝を報告し、来季は黒鷲旗を含む3冠の獲得を目指すことを誓った。

 報告会には、7日から県内で強化合宿を行う選手ら19人が出席した。酒井新悟監督はリーグ戦を振り返り、「厳しい試合が続く中、結束力を持って戦った。最終盤もゴールデンセットに持ち込み、大逆転で勝った。皆さんと胸を張って日本一の喜びを分かち合える」と述べた。昨シーズンの主将を務めた戸江真奈選手は「共有することをテーマにチームをつくってきた。苦しい時に応援がパワーになった」と感謝した。

 質疑応答では、アタックを強く打つ方法を尋ねられた石井優希選手が「ボールを前で捉え、腕だけでなく体をひねって打つと絶対に決まる」とアドバイスした。選手たちは3冠に向けた意気込みを伝え、特技や趣味などプライベートに迫る質問にも丁寧に答えていた。

 最後に新主将の大竹里歩選手が「挑戦する気持ちを忘れず、チーム全員で成長していきたい」と抱負を述べた。(西浦福紗)