才田五段と並んで6戦全勝を守った三好英敏五段=佐賀市の佐賀新聞社

6戦全勝で首位を走る才田信之五段=佐賀市の佐賀新聞社

 アマ将棋の佐賀県ナンバーワンを決める第45期佐賀名人戦(佐賀新聞社主催、日本将棋連盟佐賀県支部連合会・佐賀名人戦実行委員会主管)の本戦リーグ第2回対局が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。3局ずつ対局し、永世名人の才田信之五段(55)=佐賀市=と、三好英敏五段(50)=同=がともに6戦全勝を守った。

 対局の結果、全勝の2人を3人が2敗で追う展開になった。古賀一郎第44期名人(55)=鳥栖市=への挑戦権の行方は事実上、才田五段と三好五段に絞られた。

 椋露地淳市大会実行委員長は「内容的には決して楽な戦いばかりではなかったが、好調の2人が全勝をキープした。次回の3局のうち、最終対局で直接対決が組まれており、ここが大一番になるだろう」と展望した。

 第3回対局は9月18日に開催する予定。本戦リーグに出場した10人は、63人が参加した昨年12月の予選リーグを戦い、いずれも1位で通過した。(古賀史生)

 通算成績は次の通り。

 【6勝】才田信之五段(佐賀市)三好英敏五段(同)【4勝2敗】川内篤五段(同)富永祐之介四段(同)矢吹典秋三段(伊万里市)【2勝4敗】朝重豊章四段(武雄市)冨永博四段(同)小野竜聖三段(小城市)【6敗】西村利治三段(鳥栖市)大澤栞三段(佐賀市)