若い経営者の主張唐松地区大会で優秀賞になった中山大悟さん(左)と宮﨑義之さん=玄海町町民会館

 若い経営者の主張唐松地区大会(佐賀県商工会連合会など主催)が10日、玄海町町民会館であった。2商工会の青年部員4人が出場し、唐津上場商工会の中山大悟さん(27)と唐津東商工会の宮﨑義之さん(38)が優秀賞に輝いた。7月14日に佐賀市で開かれる県大会に出場する。

 玄海町で佐賀牛の肥育などに取り組む会社の中山さんは、食肉販売事業を独立させた会社社長に20歳で就任。重圧の中、その2年後に青年部の交流で「行動して、失敗して、そこで考えればいい」と気づかされた。温泉施設の経営にも乗り出し、「生産者と消費者の懸け橋になり、地元貢献につなげる」との決意を示した。

 唐津市などで観光花園の経営に携わる宮﨑さんは、「唐津の魅力、資源全てをアピールしている」。事業にキャンプを加えたほか、人口減少社会の中で青年部で婚活パーティーや親子向けのふるさと体験イベントを開き、「青年部のイベント力と街の魅力を最大限に生かす。今が私たちの出番」と力を込めた。(松田毅)