軽トラ市への来場を呼びかける多久市商工会荕原商工連盟の前田博彦会長(左から2人目)

 地域の生鮮野菜や加工品、雑貨などが並ぶ「よってみんしゃい! 軽トラ市多久」が12日、多久市のJR多久駅北側の市まちづくり交流センター「あいぱれっと」駐車場で開かれる。主催する市商工会荕原(あざみばる)商工連盟は「コロナ禍で2年半開催できなかった。かつてのにぎわいを取り戻せるように、今回から本格的に再開したい」と意気込む。

 軽トラ市は中心街の活性化を目的に2011年6月から始まり、毎月第2日曜に開いてきた。毎回500人ほど来場があったが、新型コロナウイルスの感染拡大で開催を自粛。今年5月に久しぶりに開いたものの、コロナ禍の影響が続いて出店、来場ともに低調だった。

 一方、かつてのにぎわいを心待ちにする市民も多く、スタッフはPRと出店者集めに奔走している。前田博彦会長は「今回は過去最多の約20店が出店する見通し。本格的な再開につなげたい」と話す。当日は野菜や魚、海産物のほか雑貨なども並ぶ。ストリートライブも行われる。

 午前8時から正午まで。問い合わせは前田会長、電話090(4988)0249。(市原康史)