佐賀地域経済研究会は14日、シンポジウム「佐賀県内の地元就職の課題~地域・企業の魅力の発信~」を佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで開く。多くの自治体が若者の転出超過に悩む中、同研究会は2年越しで地元就職をテーマにしていた。全国の大学などに実施したアンケートなどを基に討論する。

 同研究会は佐賀県や県内の10市、佐賀大経済学部などが会員で、シンポは例会として開く。元福井県立大キャリアセンター教授の中里弘穂さんが「新卒Uターン志向者の就職意識と支援の課題」をテーマに基調講演する。就職情報会社マイナビの部長や佐賀市、鹿島市の職員、佐賀大の研究者によるパネルディスカッションもある。

 午後1時半から同4時までで、教育学部1号館1階の多目的室で開く。参加無料。問い合わせは佐賀地域経済研究会事務局の池田さん、電話0952(28)8474、メールikedas@cc.saga-u.ac.jp (宮﨑勝)